【京都】外壁塗装で気になる費用!予算の伝え方と見積り書の見方
【京都】外壁塗装で気になる費用!予算の伝え方と見積り書の見方
住宅のメンテナンスやおしゃれにリフォームするため、サイディングなどの外壁塗装や屋根塗装の工事を依頼したいけれど、費用が気になるという方も多いのではないでしょうか。今回は、外壁塗装の工事の流れと予算、外壁塗装の費用が決まる基準や見積り書の見方について紹介します。
おおよその工事の流れ、適正価格や見積り書の見方がわかれば信頼できる業者を探せる可能性も高くなります。事前にポイントをおさえておきましょう。
目次
住宅のメンテナンスだけではなく、おしゃれにリフォームしたい場合に欠かせないのがサイディングなどの外壁の塗装です。どのように工事が進むのか、予算をどう伝えればいいのか、ご存じない方も多いかと思います。ここでは、外壁塗装の工事の流れと予算について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
メンテナンスやリフォームなどで外壁塗装工事を業者に依頼する前に、まずは外壁塗装の工事の流れを把握しましょう。
サイディングなどの外壁のひび割れや剥がれ、カビやコケが気になった場合や住宅の外観をおしゃれにリフォームしたいなど、まずは業者に相談しましょう。
担当者が実際に現地にお伺いし、サイディングなど外壁の劣化や不具合を確認します。
調査結果を報告し、最適な外壁塗装工事のプランを提案します。お客様の好みに合ったおしゃれな色の塗料や耐候性や耐汚性のある塗料など、ご要望に合わせて幅広い提案が可能です。
外壁塗装工事の内容や費用、工事の日程や保証内容など、お見積りを出します。
工事内容や予算、工期などお見積りの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
外壁塗装工事では工事の音や塗料の臭いなどが発生するため、着工する1週間前を目安に、ご近所に外壁塗装工事を行うご挨拶に伺います
外壁塗装工事を安全かつ効率的に行うために、住宅の周りに足場を設置します。足場の設置後は、周囲に塗料が飛散することを防ぐために飛散防止シートを設置します。
高圧洗浄機を用いて、サイディングなどの外壁に付着した汚れを落とします。
塗料がしっかりと密着するように、高圧洗浄したサイディングなどの外壁をしっかりと乾燥させます。
塗料を塗りやすくするために、サイディングなど外壁のひび割れを補修したり剥がれ部分を補修したりするなどの下地処理を行います。
玄関ドア・窓・鉢植え・車など、塗料が付着してはいけない場所にシートやテープを貼って養生します。
いよいよサイディングなどの外壁に塗料を塗ります。使用する塗料や工法に合わせて下塗り・中塗り・上塗りを行います。
塗料の塗装が終わったらシートやテープなどの養生を丁寧に剥がします。
外壁を塗り残していないか、外壁以外の部分に塗料が付着していないかなどチェックします。その後、お客様と一緒に確認し最終チェックを行います。
足場と飛散防止シートを解体します。さえぎるものがない状態で住宅の隅々まで見ることができるので、再度気になる部分がないかどうかを、しっかりとご確認ください。
塗装に使用した塗料缶、工事や養生の道具などを片付けます。
外壁塗装工事の内容に問題がなければお引渡しとなります。
住宅のメンテナンスやおしゃれにリフォームする際に、予算内で外壁塗工事ができるのか気になる方も多いかと思います。外壁塗装工事を予算内で行うには、以下のポイントに注意しましょう。
外壁塗装工事を業者に依頼する際には、予算だけを伝えるのではなくひび割れや剥がれなどの住宅の悩みと、おしゃれな色にリフォームしたいなどの希望の塗装についても必ず業者に伝えましょう。業者はお客様の予算・悩み・希望の塗装をもとに、おすすめのプランをいくつか提案します。
外壁塗装工事をどこの業者に依頼するのかを決めるために、複数の業者から相見積りを取ることがほとんどです。
ただし、工事費を安く抑えたいからといって、他社の見積り書を見せることは避けましょう。なぜなら、業者が契約を取りたいあまり、必要な工事を省いて安い価格を提示してくる恐れがあるからです。外壁塗装で必要な工事を省くと、塗装の耐用年数が短くなってしまう可能性があります。
もちろん誠実な業者の方が多いのですが、完璧な外壁塗装を求める場合は、不必要に他社の見積り書を見せないようにしましょう。
予算内におさめたいからといって、無理な値引き交渉をしないように注意が必要です。外壁塗装にかかる費用は決まっているので、値引きするためには必要な工事を省くしかありません。
外壁塗装工事を業者に依頼する際に気になることといえば、やはり費用ではないでしょうか。ここでは、外壁塗装工事の費用を決める基準と、外壁塗装工事の見積り書の見方についてご紹介しますので、適正価格を見極めるためにも、ぜひチェックしてみてください。
外壁塗装工事にかかる費用は、主に塗装面積・塗装箇所・塗料によって決まります。
塗装する外壁の面積が広ければ広いほど多くの塗料や手間が必要となるため、費用が高くなります。
塗装面積から塗装費用を計算する際には、平米単価を用います。平米単価とは、材料費や人件費などをすべて含めた1平米当たりの金額のことです。平米単価と塗装面積を調べることで、外壁塗装工事にかかる大まかな費用を計算できます。
外壁塗装を行う際には、屋根塗装なども一緒に行うことがよくあります。さらに、住宅の門や塀なども合わせて塗装することもあるので、塗装箇所が増える分だけ塗装工事にかかる費用が高くなります。
外壁塗装に使用する塗料にはたくさんの種類があり、品質や価格も様々です。耐久性や耐候性が優れた高性能な塗料を選ぶと、塗装費用も当然高くなります。反対に安価な塗料では外壁塗装の費用を抑えることはできますが、耐久性などの性能が低くなってしまいます。長い目でみた場合にどちらがお得なのか、見極めが必要です。
業者から提示された見積り書には、見積り金額以外にも確認しなければならない項目がたくさんあります。見積り書の見方を知っておくと、相見積りを取った場合にどの業者に依頼すればいいのかがわかりやすくなります。見積り書を確認する際には以下のポイントに注目しましょう。
2階以上の戸建て住宅の外壁塗装工事では足場が必要となります。見積り書に足場工事の費用が記載されていない場合は他の工事に上乗せされている場合もあるので、必ず業者に記載されていない理由を確認しましょう。
外壁の塗装作業では、下塗り・中塗り・上塗りの三度塗りが基本となっています。三度塗りを行わないと、塗料本来の耐久性や防水性などの性能を十分に発揮できないので、見積り書に三度塗りと記載されているかどうかを、しっかりと確認する必要があります。
外壁塗装に使用する塗料の商品名とメーカー名が見積り書に記載されているかを確認しましょう。塗料には性能や価格が異なる様々な商品があるので、どのような塗料を使用するのか確認が欠かせません。
外壁塗装に用いる塗料には、1缶当たりの適切な使用量が定められています。使用量が定められた量より少ないと、本来の性能が発揮できなくなり耐用年数が短くなる恐れがあります。塗装面積に見合った量が使用されているかも、確認しておきたいポイントです。
外壁塗装にかかる期間は最低でも1週間以上は必要です。外壁塗装工事には塗装作業以外にも足場の設置や高圧洗浄、養生や下地処理など、たくさんの工程があります。塗装作業も三度塗りが必要となるので、工期が短すぎる業者は注意が必要です。
京都で外壁塗装をご検討中なら、正木建装にご依頼ください。
正木建装は「お客様目線で考え、行動する」をモットーに、優れた技術でお客様のご希望にお応えしております。外壁塗装は住宅をおしゃれにリフォームしたい方や、住宅を快適な温度を保ちたい方にもおすすめです。外壁塗装の疑問点や不安点にも丁寧にお答えさせていただきますので、何でもお気軽に正木建装までご相談ください。
会社名 | 正木建装 |
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代表者 | 正木 基憲 |
住所 | 〒612-8492 京都府京都市伏見区久我本町9−130 |
電話番号 | 075-931-9341
※一切の営業電話お断り |
FAX番号 | 075-202-3126 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
メールアドレス | info@masaki-kensou.com ※営業目的でのお問い合わせはご遠慮願います。 |
サイトURL | https://www.masaki-kensou.com/ |
建築業の種類 | 塗装工事業 |
業務内容 |
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許可番号 | 京都府知事 許可(般-28)第40955号 |
対応エリア |
京都府を中心に大阪、滋賀、承っております。 その他の地域の方もお問い合わせください。 |
取り扱いメーカー |
その他各種メーカー取り扱っています。 |