今回も、やはり台風での板金の飛散がきっかけでしたが
外壁も、台風中にかなりの揺れだったらしく
家が、倒壊するかと思う位に恐くキシム音がしていたらしいです。
台風が、去った後に家を見回ると無数のひび割れが有ったので
怖くなられた御施主様が自らシールでひび割れを補修されたそうです。
そして当社に、ご相談のご依頼を頂きました。
今回も、このひび割れの跡形も分かり難くしたいと思います。
最初に、かなり根気が要りますが現状のコーキングを全て撤去していきます。
そして、新たにひび割れの処理をした後に
微弾性フィーラを寄り濃く膜圧の付く当社独自の施工の仕方で2回塗装していきます。
そうすると、こうなります、、、
かなり分かり難くなりました。
そして、ここでも少し濃い目のトップコートをシッカリ2回塗装していきます。
そうする事で材料の本質を最大限まで引き出せると思われます。
そして、仕上がりです。
元の補修痕も、ほぼ解らなくなり
後は、足場の解体です。
今回も、かなり楽しみです(^^)