京都市下京区T邸様にてナノ塗料(耐候年数17年)での外壁塗装工事 ― その5 ―

京都市下京区T邸様にてナノ塗料での外壁塗装工事です。

付帯部分の塗装工事になります。

コチラは、越境を考慮してなのか板金で誂えで作ってある箱トユになっています。

大変、拘った良い仕事がしてあり、かなり頑丈で丁寧に作ってありました。

高圧洗浄時に、ケレン束子などで研磨と清掃もしているので下塗りも綺麗です。

早速、刷毛でエポキシ錆止めで塗装していきます。

京都市下京区T邸付帯部塗装
下塗り乾燥後、2液性ウレタン塗料で仕上げていきました。
京都市下京区T邸付帯部塗装
今回は、エアコンのスリムダクトも塗装させて頂く事になりました。

エアコンのスリムダクトもこのようになりました。
コチラも、高圧洗浄時に研磨しているので細かな汚れはなくツルツルしています。
京都市下京区T邸付帯部塗装

そして、私が気に入っている所がこちらです。

意外にタイル模様との感じが良い感じに収まりました。

京都市下京区T邸付帯部塗装

玄関面の、ボーダー・破風は艶を調整して塗装させて頂きました。

京都市下京区T邸付帯部塗装
裏の三階上の見えない部分はこんな感じにさせて頂きました。
破風・ボーダーの帯部分は、艶を壁と同様の3部艶で光沢を合わせて
雨トユとスリムダクトは艶有りにして強弱を付けさせていただきました。
京都市下京区T邸付帯部塗装

裏側の波板ポリカーボネート上はこんな感じにさせて頂きました。

ポリカの波板をご心配されていましたが
変形も無くまだまだ弾力性もありましたので問題無いかと思います。

お問合せはコチラ

PAGE
TOP