京都市下京区T邸様にてナノ塗料(耐候年数17年)での外壁塗装工事 ― その4 ―

京都市下京区T邸様にてナノ塗料での外壁塗装工事です。

コチラも、下塗りから始めたいと思います。

二箇所だけサイディングが浮いていましたが、ビスで固定してから作業させて頂きました。

よくお客様から外壁サイディングが浮いていると、ご心配されるご質問があります。

コチラは、木造の建物で壁の内側の材木が湿度と乾燥を繰り返すことでサイディングを浮かせてしまう現象が多いです。

ここで、修繕で釘やビスを打ち過ぎると後々割れが酷く多くなる事がありますので、サイディングメーカーさんの規定以上は打たないようにさせて頂いております。

京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装

エアコンの穴の跡は専用のキャップを設置して周囲をシールで塞いでおきました。
穴の口径は2種類ありますので注意したい所です。
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装

下塗り乾燥後、中塗り作業です。

木目・サイディング目地まで目視しながら塗装していきます。

京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装

中塗り乾燥後、上塗りです。

コチラの壁も、下塗りを入れて当然の3回塗装です。

京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
上塗り乾燥後、養生を撤去しますが、どうしても数ミリ程のズレがでてしまいます。
ですので、養生撤去後、紙テープを真っ直ぐに貼って養生の境目を真っ直ぐに修繕していきました。
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
京都市下京区T邸外壁ナノ塗料塗装
こういう細かなところが意外に全体の仕上げを左右しますので
ビシッと目視して修繕していきます。
以上で外壁作業の完了です。

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