今回は、変電施設のダクト撤去後の塗装工事です。
今回のポイントは既存の外壁の色を調色する事です。
まずは、補修した壁の部分にマスッチクローラーで波形の模様を作っていきます。
少し模様が揃わないようですのでもう一度
同じ仕様を塗装しました。
これなら、綺麗なので納得です(^^)
そして、中塗り及び上塗りの作業です。
一個所以前に補修した痕を発見しました。
残念ながらあまり色が合っていないようです。
そこで、試し塗りをかねて調色して補修みました。
これなら、ほぼ同色です。
そして、中塗り➡上塗りのの作業です。
見た目は、『なんだ色薄くない?』っと思われますが、
ペンキは乾燥と同時に色が濃く成っていくので
乾燥すると既存と同色に成りますのでご心配無く(^^)v
以上で作業完了です。