宇治市K邸様にて外壁塗装・屋根ガルテクト葺き替え工事 ― その3 ― (リピーター様)

宇治市K邸様にて外壁塗装・屋根ガルテクト葺き替え工事です。

高圧洗浄が乾燥後、水性微弾性フィラーで下地を調整していきます。

フィーラーは一般的に モルタルなどのコンクリート製の修繕工事で良く使われる下地調整材です。

下の写真の様なヘアークラック(ひび割れ)なんかを塗るだけで追従出来るので

クラック補修の跡を残さず修繕出来ます。

京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装

この様にクラックが若干のスジ模様が出ますが、綺麗に埋まっていきます。
塗り終わるとこの通りです。

京都府宇治市K邸外壁塗装

クラックが大きなもの等は場所や仕上げ材によって色々変えます。
カチオンセメントやポリマーセメント・簡易注入材・水性コーキングなど
当社では様々なその現場に沿った補修方法で
長くクラックが出ない様に施工をさせて頂いております。
京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装
何より密着性が大切で出来るだけ濃い下塗りを塗りますが
仕上がりや気泡が出てしまう様ではいけませんのでココは経験と勘です。
京都府宇治市K邸外壁塗装

下地調整が乾燥すると中塗り作業です。
今回も、ウルトラナノシリコン(耐候年数16年~17年)を塗装していきます。
フィーラー塗装でローラーの進みも良いのですが
ココは焦らず縦・横にローラーを進めてすべてが均一に塗膜が付くように
更にシッカリ押さえて塗る事で密度の詰まった長持ちする塗装膜が形成されますので
ジックリ詰めて塗装していきます。
京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装
そして、2回目のトップコートです。
コチラは、さらっと速やかに塗装していきます。
狭い箇所も何カ所かありますが
私、一人でユックリ塗っても半日も掛かりません。
京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装
京都府宇治市K邸外壁塗装
これで、上塗り完了です。
やはり養生をしている期間中は家の方の換気が出来ない事を思うと
肩の力が抜ける気持ちです。

お問合せはコチラ

PAGE
TOP