外壁塗装の役割を知っていますか?

外壁塗装は、建物の雰囲気を決める重要なポイントです。塗料の色と組み合わせによって、見た目の印象はガラリと変わります。しかし、建物の見た目を良くすることだけが、外壁塗装の役割ではありません。住む人の安全を守る重要な役割も担っているのです。

美観だけじゃない!外壁を保護する役割も!

美観だけじゃない!外壁を保護する役割も!

家の外壁には、耐久性・耐候性の高い素材が使われています。しかし、どんなに丈夫な素材でも、紫外線や雨風に長期間さらされていると、どうしても劣化してしまうものです。

例えば、雨の日が長く続けば、徐々に家の内部へ水分が浸入し、家の機能に大きな問題を引き起こしてしまいます。外壁塗装を施すことで、紫外線や雨風から外壁を守ることができ、建物へのダメージを抑えてくれるのです。

しかし、塗装自体にも寿命はあり、外壁を保護する効果がいつまでも続くわけではありません。新築の時はしっかりと固着していた塗装も、少しずつ劣化していきます。

年数が経つにつれて、塗装にヒビが入ったり、あるいは塗装自体が剥がれ落ちたりして、先述した塗装の効果が失われてしまうのです。これは、どんなに品質の良い外壁塗装を行っても基本的には避けることができません。

このように、外壁塗装は外壁を保護するという点において、大変重要な役割を持っていると言えます。

外壁塗装は必要な時にしておくことが大切

外壁塗装は必要な時にしておくことが大切

外壁塗装が外壁自体の保護をするために重要であるという点はお伝えしましたが、塗装の劣化を放置し続けた場合、どんなことが起きるのでしょうか。

劣化した塗装を放置していると、今度は外壁材自体に傷みが出てきます。そうなると、外壁塗装では補修しきれない状態になり、大掛かりなリフォームが必要になってしまうケースもあります。

例えば、塗装が劣化して外壁材が雨ざらしになり、段々と外壁が腐食してしまう可能性も0ではありません。さらに、外壁の劣化は家の内部に水が浸入することも意味しているため、雨漏りに繋がる可能性も十分に考えられます。

これらを修復するためには、外壁塗装よりもずっと多くのお金がかかります。

家のダメージが広がる前に外壁塗装を!正木建装の施工事例

上記でご紹介したように、外壁塗装は外部の刺激から建物を守る役割を持っているため、劣化が進む前にメンテナンスをすることが大切です。

正木建装では、京都や滋賀などのエリアで外壁塗装や屋根塗装を承っています。

施工の参考情報として、過去の事例を一つご紹介いたします。

  • 塗装面積:屋根150m²、外壁300m²
  • 使用塗料:シリコン塗料(屋根・外壁)
  • 施工期間:20日
  • 費用:約180万円

施行事例のページでは、他にも過去の施工事例を写真付きでご紹介しているので、ぜひご覧ください。

正木建装では、高耐候性塗料や遮熱断熱塗料などを使用し、熟練の職人が丁寧に塗装いたします。京都や滋賀にお住まいで、外壁塗装や屋根塗装の依頼先をお探しの方は、ぜひ正木建装へお問い合わせください。

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