京都市左京区にて無機塗料タテイルα(耐候年数20年)塗装工事― その2 ―

京都市左京区無機塗料塗装工事です。

木部の下塗り作業です。

下塗り前に気になる凹凸を確認しながらもう一度研磨していきました。

その後、木部用の下塗りを塗装していきました。

今回、木部の下地調整はもちろんですが、塗膜を厚くしてより対候性を持たせたいのと塗膜の表面の塗り肌にまで拘りたいのでローラーを使わずにすべて 刷毛 で仕上げていきたいと思います。

左京区無機塗料塗装下塗り

塗膜を厚く仕上げたいので、下塗りだけでも3回程は塗りたいと思います。

そして、一目の下塗りが完了しました。

このまま、上塗りをしても全く問題は無いのですが、今回はもっと上のグレードの良い仕上がりにしたいので、最低でも木目が消えてムックリとした高級感のある仕上がりにしたいので納得がいくまで塗り重ねたいと思います。

左京区無機塗料塗装下塗り
左京区無機塗料塗装下塗り
左京区無機塗料塗装下塗り
そして、ペーパー研磨しては下塗りを塗り重ねてを続けて作業させて頂きました。
左京区無機塗料塗装下塗り
そして、3回ほど塗り重ねればこんな感じになります。

木目もほぼ見えなくなり、白色の下塗りが仕上がりの様に色が収まっています。
左京区無機塗料塗装下塗り

近くで見るとこんな風です。

刷毛の塗り肌も全く残さずなかなか良い感じの下塗りになりました。

左京区無機塗料塗装下塗り

全体は、こんな感じです。
左京区無機塗料塗装下塗り


左京区無機塗料塗装下塗り
左京区無機塗料塗装下塗り
左京区無機塗料塗装下塗り

最後に、旗立ての鉄部を白色のエポキシ錆止めを塗装しました。
左京区無機塗料塗装下塗り

下地の素材によって下塗り材を変えておく事は、やはり大切ですので大事にしたい所です。

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