京都市南区にて収益物件の外壁塗装工事 ― その2 ―

京都市南区にて収益物件の外壁塗装工事です。

高圧洗浄の乾燥後に、シーラーを塗っていきました。

今回の、シーラー下塗り材はカチオンシーラーですが、陽イオンが基材となったシーラーで、ただ表面に塗膜が形成するだけで無く浸透性もアシストする大変密着性の高い下塗り材なのでサイディング等にも安心出来る下塗り材です。

京都市南区収益物件外壁塗装工事
一階廻りのサイディングも下塗りをしていきます。
京都市南区収益物件外壁塗装工事

下塗り乾燥後、中塗り塗装していきます。
今回も、トップコートはウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料で塗装していきます。
耐候年数は16年~17年で雨や風で表面の汚れを洗い流してくれる特性があり
長期に家の美観を保ってくれる優秀な塗料です。
京都市南区収益物件外壁塗装工事
当然ですがトップコートの2回塗は当たり前です。
写真で分かる通りローラーの模様も出ないので見た目大変滑らかな仕上がりになります。
遠目から見ても何かスッキリした仕上がりになると思います。
京都市南区収益物件外壁塗装工事
そして、一階廻りも塗装完了しましたので
早々に、足場も撤去して次の住民様が見やすい様にさせて頂きました。
京都市南区収益物件外壁塗装工事
一階ガレージもこんな感じに仕上がりました。
巾木上の水切りは、2液性のファインウレタンで塗装しました。
色はアルミサッシに合わせて調色して風合いを統一させてスッキリ纏まりました。
京都市南区収益物件外壁塗装工事
外壁が終われば後もう少しです。

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