京都市伏見区にてマンション ウルトラSI(耐候年数16年~17年) ― その5 ―

京都市伏見区にてマンションの塗装工事になります。

今回は穴の開いてしまった鉄部の修繕と劣化したパーテーションの撤去作業です。

経年劣化で所々サビて穴が開いたり欠落した部分がありましたので

これに関しては、専門の鉄鋼業者さんにお願いした所、忙しい中タイミングが空いた時に来て頂けたので職人さんには感謝です。

作業としては傷んだ部分を切り取って新しい部材を溶接していく施工になります。

伏見区マンション鉄部修繕
切り落としてから古い塗膜をサンダーで削り落として溶接して頂きました。
伏見区マンション鉄部修繕

溶接完了後も直ぐに錆が出てしまうので、熱が冷めて直ぐに錆止めを塗装して頂けたので施工も安心でした。

伏見区マンション鉄部修繕

この部分は、部位(水)用のブチルテープが張ってありましたが、前もって撤去して置いて
鉄内部を充分に乾燥させてから修繕して頂きました。
伏見区マンション鉄部修繕
伏見区マンション鉄部修繕
伏見区マンション鉄部修繕

そして、パーテーションの撤去です。
劣化が進んでいたので撤去して新しく新設していく予定です。
伏見区マンション鉄部修繕
寸法的に、若干切断が必要ですのでココは大工さんにお願いしようと思います。
伏見区マンション鉄部修繕
今夏の、パーテーションの修繕は2カ所だけが欠落していましたが
早々に大工さんも段取りが着いたので良かったです。
伏見区マンション鉄部修繕
パーテーションの枠もケレン研磨をしてから錆止めを塗装し手摺り同様に施工していく予定です。

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