外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料は多種多様なため、どの塗料を選べば良いかお悩みの方も多いのではないでしょうか。デザインだけではなく、性能にもこだわりたい方におすすめなのが遮熱・断熱効果の高い塗料です。夏の暑い時期や冬の寒い時期でも過ごしやすく、快適な室内環境が実現します。

京都市で外壁・屋根塗装など建築塗装全般を行う塗装業者「正木建装」が、遮熱塗料のメリット・デメリットや、塗料の色と遮熱効果の関係性について分かりやすくご説明いたします。京都市の塗装業者をお探しの方、外壁・屋根塗装をお考えの方はぜひご覧ください。

遮熱塗料とは、太陽光を反射させることで建物に熱が浸透するのを防ぐ遮熱効果の高い塗料のことです。

遮熱塗料も通常の塗料と同様に、豊富なカラーバリエーションの中から希望の色を選ぶことができます。そこで気になるのは、塗料の色によって遮熱効果に変化はあるのかということです。結論から言うと、塗料の色で遮熱効果は変わってきます。遮熱塗料は太陽光を反射させる性能があるため、反射率が高い色ほど遮熱効果があるといえます。

最も反射率の高い色が白色で、明るく薄い色合いのものほど反射率が高くなります。反対に、黒色や濃いグレーなどの暗く濃い色は反射率が低いため、遮熱効果にも影響が出てしまいます。遮熱効果だけを求めるのであれば、塗料のカラーバリエーションの中で最も薄い色をおすすめいたします。

しかし、薄い色は汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。また、日本では暗い色合いの屋根が好まれる傾向があるため、白色やベージュの屋根は事例が少なく、周囲から浮いてしまうことも考えられます。

景観法により、明るい色の使用が禁止されている地域もあります。塗料の反射率は、汚れが付着すると低下し、綺麗に洗い流せばまた回復します。遮熱効果を持続させるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

京都市で塗装業者をお探しなら、正木建装にお任せください。優れた遮熱性・断熱性を持つプレミアム塗料「シャダンネオ」を取り扱う塗装業者です。夏場は涼しく冬場は暖かい、快適な室内環境を実現させるおすすめの塗料です。

京都市の正木建装では、外壁・屋根の建築塗装を中心に、大工工事やリフォーム全般もお受けいたします。一般住宅はもちろん、マンションや工場、店舗など施工規模の大小は問いません。

施工前後にはご近所の方へご挨拶に伺い、工事のご説明をいたします。塗料の飛散防止、ゴミの片付けなどを徹底して行い、ご近隣への配慮を忘れません。お客様に安心・信頼してお任せいただけるよう努めてまいります。