外壁に発生するひび割れは、自然現象や構造上の問題など様々な原因によって起こる外壁の劣化症状です。一旦ひび割れが発生すると、補修工事を行わない限りだんだん広がっていき、大きなひび割れとなってしまいます。

雨漏り発生の原因ともなるため、ひび割れを見つけたら放っておかず、早めに補修工事を行うことをおすすめいたします。

こちらでは、京都市の塗装業者・正木建装が、外壁に発生するひび割れの原因やそれによって起こりうる問題、ひび割れの種類、補修方法についてご説明いたします。京都市や滋賀、大阪で塗装業者をお探しの方、外壁のひび割れにお困りの方は必見です。

外壁に発生するひび割れには、主に次のような原因があります。

外壁に発生するひび割れには、主に次のような種類があります。

このようなひび割れが発生した場合、自宅で行える補修方法としては、チョーク式被覆補修やスプレー式被覆補修があります。細かいセメント粉をひび割れ箇所に塗布し、ひび割れを塞いでいく補修方法です。

しかし、自宅で行うのはあくまで応急処置として考えておきましょう。京都市でひび割れを発見したら、早めに塗装業者へ補修工事の依頼をすることをおすすめいたします。

京都市の外壁補修工事のご相談・お問い合わせは「正木建装」まで

コーキング、シーリングとは、外壁と外壁の間の目地部分に注入し、防水性や気密性を発揮させる材料のことです。結論から言うと、コーキングとシーリングに明確な違いはなく、どちらも同じものと捉えて問題ありません。

なぜ二つの呼ばれ方があるのかというと、過去に「シーリング材」と「油性コーキング材」が普及し、それぞれ明確に分けられていたからです。しかし、現在は油性コーキング材が使われることはほぼなくなりました。過去の名残で「コーキング」という言葉だけが現在も残り、シーリングと同じ意味で使われているのです。

そのため、外壁の補修工事などを行う際に複数の塗装業者に見積りを取ると、見積書に「コーキング」と「シーリング」が混在していることがあります。少々紛らわしいですが、前述の通り、どちらも同じ材料を使った同じ工事内容となります。

京都市で塗装業者をお探しなら、正木建装までお気軽にお問い合わせください。京都市を中心に、外壁や屋根の塗装、補修工事を行っております。しっかりと現地調査を行い、明確でわかりやすいお見積書の作成を無料にて承ります。

正木建装では、最初のお打ち合わせからお引き渡しまでのすべての工程を自社で対応・管理しております。また、施工後のアフターフォローもお任せください。「お客様目線で考え、行動する」をモットーに、お客様のご希望を最大限叶える施工をお届けいたします。