日々、太陽光や雨風の影響を受けている外壁や屋根は、年月とともに必ず劣化していきます。劣化が進むと、見た目が悪くなるだけではなく、雨水などの水分が浸透しやすくなり雨漏りの原因になります。住宅を長く維持するためには、定期的な外壁・屋根メンテナンスが必要です。

こちらでは、京都市で外壁や屋根など建築塗装全般を行う正木建装が、屋根塗装と屋根葺き替えの違いや外壁塗装に必要な下地処理の知識、外壁塗装中に雨が降った場合の対応についてご説明いたします。京都市や滋賀、大阪で建築塗装をお考えの方はぜひご参考にしてみてください。

屋根のリフォームには、屋根塗装や屋根葺き替えがあります。どちらを行うべきかの判断基準について、屋根塗装と屋根葺き替えの違いをふまえながらご説明いたします。

外壁塗装をする際は、塗料を塗り付ける前に必ず下地処理を行います。美しい仕上がりを実現したり、外壁を長持ちさせたりするための重要な行程です。外壁塗装における下地処理では、高圧洗浄と下地補修を行います。

建築塗装中に雨が降ると、作業は中断になります。塗料に雨水が混ざってしまうと、塗料の付着力が弱まり綺麗な仕上がりにならないからです。特に下塗りの段階で雨水が混ざると、そのあとの中塗り・上塗り塗料が付着しにくくなります。きちんと付着されていない塗料は剥がれやすいため、塗料の寿命も短くなります。

建築塗装の工期は10日から2週間が目安です。その期間に雨が降ることは十分考えられます。湿度が85%を超えると塗料が乾きにくくなるため、建築塗装を行う際は雨が降ることを見越して余裕を持った工期にします。特に、梅雨や冬の寒い時期は工期が長くなりがちです。そのため、気候が安定している春・秋にご依頼される方が多くいらっしゃいます。

建築塗装を行うなら、その地に詳しい塗装業者を選ぶことをおすすめいたします。京都市の建築塗装は、京都市伏見区の正木建装までお気軽にお問い合わせください。

京都市で建築塗装をお考えなら、正木建装にお任せください。外壁塗装や屋根塗装を中心とした建築塗装全般の他、大工工事や各種リフォームも行っております。お見積りからお引き渡しまですべての工程を自社で管理・対応いたします。

何事もお客様目線で考え、事前にしっかりとお打ち合わせを行い、信頼・安心してお任せいただけるよう尽力いたします。京都市を中心に、滋賀、大阪のご依頼も承りますので、お悩みや困りごとがあればいつでもご相談ください。